こんな症状はご相談ください
- 花粉症
- 熱、咳、痰、鼻水、のどの痛み
- たちくらみ
- お腹の調子が悪い
- 動悸、息切れ
- 吐き気、嘔吐
- 喉の異常な渇き
- 胸やけ
- 尿の異常(血が混じるなど)
- 食欲不振
- 胸痛、胸部圧迫感
- 健康診断で引っかかった など
Internal medicine
一般内科では、咳、痰、のどの痛み、発熱といった風邪のような症状をはじめ、腹痛、下痢、吐き気などの急性症状の疾患から、貧血や便秘といった慢性疾患まで、幅広い領域を診療致します。
また症状がはっきりしているケースだけでなく、なんとなく体調が悪いという方も最初に受診するのは一般内科になります。
急激な痛みや、すぐに検査が必要と思われるような症状の相談はこちらまで。
どんな些細なお悩みでも、まずはご相談ください。
なお、診療の結果、高度医療や入院加療、手術などが必要と判断された場合には、対応が可能な医療機関や専門医へご紹介をさせていただきます。
「風邪(かぜ)」は、正式には急性上気道炎と呼ばれ、ウイルスによって喉や鼻、気管などの上気道に炎症が起こる病気です。原因の90%以上はウイルスであり、インフルエンザとは異なります。
風邪の原因となるウイルスは100種類以上もあるため、一度かかっても別のウイルスによって再び風邪をひくことがあります。また、免疫が長続きしにくいウイルスもあるため、毎年何度か風邪をひくのは珍しいことではありません。
風邪のウイルスに効く特効薬はなく、多くの場合は1週間ほどで自然に回復します。
解熱鎮痛薬(熱や痛みをやわらげる)
咳止め、去痰薬(せきやたんを抑える)
抗ヒスタミン薬(鼻水・くしゃみを軽減)
風邪の多くはウイルスが原因なので、抗生物質は効果がありません。不要な抗生物質の使用は、副作用や耐性菌の原因になります。
参考:日本呼吸器学会「成人の咳嗽診療ガイドライン」・厚生労働省「抗微生物薬適正使用の手引き」
次のような場合は、風邪以外の病気の可能性もあるため、受診をおすすめします。
※保険3割の場合
インフルエンザ | 約900円+診察代等 |
---|---|
インフルエンザとコロナ同時 | 約1,180円+診察代等 |
ABO式血液型とRh(D因子)血液型 | 3,000円 |
---|---|
検査結果を郵送 | 110円 |
アレルギー36種類 | 約5,000円+診察料等 |
---|---|
検査結果を郵送 | 180円 |
アレルギー症状の原因アレルゲンとして多い36項目のアレルゲンが一度に測定できます。 |
アレルギー48種類 | 約5,000円+診察料等 |
---|---|
検査結果を郵送 | 180円 |
MAST36にミックス項目として6項目(18種類)が追加されたものです。 |